世界の飢餓ニュース

私たちの知らないところで起きている飢餓問題の現状を知ろう。

飽食の国アメリカで「移民者に飢餓が始まる」

 「移民」が全世界で問題になっている。なぜ問題になるのか。なぜなら、彼らの「食糧」の確保が、そのまま移民を受け入れる社会の課題となるからだ。米国サンフランシスコ・マリン地域で「フードバンク」を率いるポ......

国連農業開発基金(IFAD)中国での取り組み

 「国際農業開発基金(IFAD)」は1977年に設立された。主たる目的は、農村地帯の貧しい人々が食糧や栄養を改善し、所得を増やし、経済力を強化するための支援だ。172の加盟国から経済的・人的資源を投入......

気候変動と戦うために必要な約30兆円の世界的同意

3,000億ドル(約32.5兆円)。今後20年間、温室効果ガスを止め、地球温暖化を食い止めるために必要な資金を国連と気候学者らが試算した。これは南米チリの国内総生産、または全世界の軍事費2カ月分にも相......

世界水週間2019

 ユニセフ(国連児童基金)によれば、紛争と暴力、政情不安の影響を受ける国・地域において、1億8,000万人以上が、生存に必要とされる基本的な量の飲料水が得られていない。このような世界的な現実を踏まえて......

先進国における貧困としての「食」と政治 〜アメリカの場合〜

 「貧しさ」の意味するところは、単に経済的状態だけに限らない。経済的に豊かな先進国であっても健康的には「貧困」と言わざるを得ないことは多くある。たとえば米国にとって莫大な医療福祉費用は政治問題となって......

気候変動に対するマラウィ農家の挑戦

 マラウィを含む、世界中の農家の約8割が雨水に依存して農業を営んでいる。しかし気候変動に伴って降雨は不安定となっている。伝統的な農業のあり方を変えることで生産を続けている。  アフリカ南部における国連......

世界41ヵ国で外部からの食糧支援が必要

 国連食糧農業機関(FAO)は、41の国々で「食の安全」に関して外的支援が必要であると指摘。飢餓の原因は、異常気象や旱魃、長期化した紛争である。FAOは「数百万人が水と食料に手が届かない状態にある」と......

深刻化する水不足が食料の安全を脅かす

 8月25~30日、世界水週間2019(WWW2019)に伴い、スウェーデンのストックホルムで会議、各種イベントが開催された。人類全体の課題として「水」資源の公平な配分と持続可能な利用、管理と保全技術......

世界食糧計画(WFP)サハラ砂漠での取り組み

 この100年間でサハラ砂漠の面積は約1割拡大した。すべての砂漠は乾季に拡大し、雨季に縮小するものだ。東西5,600km、南北1,700km、アフリカ大陸北部にまたがる世界最大の砂漠は、世界的な気候変......

ACFがナイジェリアでの誘拐に対する声明文発表

 ナイジェリア・ボルノ州ダマサックで、飢餓対策に取り組む人々が誘拐された事件(2019年7月18日)について、被害者の所属するフランスの国際援助団体ACF(Action Against Hunger)......

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