こころとからだの飢餓をゼロに!世界を変えるためのチャレンジ
ハンガーゼロは、その地域を最もよく理解するパートナーと協力して「飢餓・貧困に苦しむ人々の基本的必要が満たされること」「人々が自分の可能性に希望を持って生き、隣人を愛する人となっていくこと」「共に分かち合い助けあう社会が広がっていくこと」を目標に活動を続けています。
国内外の地震、洪水、飢饉など災害時の被災者のために食料、生活用品などを支援、被災地に緊急支援チームを派遣する人的支援。また国内外の難民のための支援、援助物資の輸送費支援。こられを行うための緊急募金活動。
家庭で十分に食事をとれない栄養不足の子どもたちが、学校で給食によって栄養補給を行うとともに、勉学意欲の向上をはかって通学をうながす。
コミュニティ・リーダーのトレーニング(VOC)によって地域に与えられた資源に目を留め、住民同士が協力して問題の解決を図るよう支援共同農園の運営、食用・換金作物の栽培、家畜の飼、財務管理、コミュニティによる子どもの教育支援
世界の食料問題を考える日として1981年に国連が制定した日、それが10月16日「世界食料デー」です。世界の一人ひとりと協力しあい、世界に広がる栄養不良、飢餓、極度の貧困を解決していくことを目的としています。この日をきっかけに自分自身の生活を見直し、世界の人々と共に生きる生き方を実践しようとする人が増やされていくことが「世界食料デー」の願いです。
ハンガーゼロもこの趣旨に賛同し、同じ思いを持つ人々と共に行動してきました。全国18地域28ヶ所で「世界食料デー大会」開催されると共に、家庭で、学校で、職場でさまざまな取り組みが行われます。
国連によると飢餓人口は8億2,000万人以上、依然として増加傾向が続いています。飢餓の蔓延率が高いアフリカでは、約2億6千万人が深刻な栄養不足に苦しんでいます。特に東アフリカでは、人口の3分の1に近い人々(30.8%)が栄養不足に苦しんでいます。気候や紛争といった要因に加えて、経済の低迷と景気の悪化が飢餓の増加を助長しています。
クリスマス募金は、エチオピア、ケニア、南スーダン、コンゴ民主共和国、ルワンダ、モザンビーク他で、子どもたちへの学校給食、エイズ孤児、自立のための農業、サイクロンで壊れた学校再建などに使わせていただきます。
12月2日~1月末の期間、クリスマス募金となります。
今回支援する(クリスマス募金)毎月1000円から任意の金額で始めて頂けます。
継続的に支援する