Hunger Zero、ぼくらの世界
わたしから始めるアクション
2020年以降のコロナ感染症の大流行により、世界中の経済状況が悪化しました。特に社会的・経済的に脆弱な状況下で暮らす途上国の人々は、厳しい生活を強いられてきました。加えて、昨年2月のロシアによるウクライナ侵攻は食料・肥料・燃料などの価格高騰を招き、世界の飢餓状況はさらに深刻化しています。紛争や自然災害で深刻な食料不足に陥った人々は2022年に2億5,800万人に上り、過去最多となりました。
世界の飢餓・貧困は非常に大きく複雑な問題ですが、それを引き起こすのが私たち人間なら、解決のために立ち上がるのも私たち一人一人です。小さなことでもアクションを起こすことで、世界は少しずつ変わっていくと私たちは信じています。今年もその「アクション」を始めてくださった多くの方々のご協力により、世界食料デー大会やイベントが各地で予定されています。ぜひご参加ください
世界の飢餓・貧困は非常に大きく複雑な問題ですが、それを引き起こすのが私たち人間なら、解決のために立ち上がるのも私たち一人一人です。小さなことでもアクションを起こすことで、世界は少しずつ変わっていくと私たちは信じています。 ぜひ一緒に「ぼくらの世界」を知って、「ぼくらの世界」に関心を持って、自分にできるアクションを始めてみましょう!
世界の食料問題解決のために、あなたが取り組んでくださっているアクションについて、
写真や動画を通して、多くの方々に拡散しませんか。ご参加をお待ちしています。
各種SNSにて投稿を募集します!
「#ハンガーゼロな暮らし」をつけて、
ぜひ多くの方へのシェアをお願いします。
1分以内の動画をハンガーゼロまでメールでお送りください。内容を確認後、ハンガーゼロのYouTubeチャンネルにアップいたします。
撮影条件:縦向き、アスペクト比9:16、解像度1080×1920
送信先:世界食料デー事務局 tokyo@jifh.org
※10MBを超える場合はオンラインデータ送付サービスのGiga File便(無料)をご使用ください。
ハンガーゼロでは事務所内・ベランダ・庭などの小さいスペースで、
野菜の栽培に挑戦中です!(SNSで#ぜろ菜園をチェック!)
大会や集会向けに、ギフトとして野菜の種もご用意。
豆ハンガーゼロ東京事務所のオフィスで、豆苗栽培にチャレンジ!
一日中ほとんど日当たりのない、薄暗い環境ですが、果たしてうまくいくのでしょうか・・・!?
スタッフが自宅の裏庭で、ラディッシュと小松菜の栽培に挑戦!
間引いたものも、おしゃれに美味しく食べられます!
講演者:安達燎平 スタッフ
世界の飢餓・貧困について、最新の情報を交えてお話しします。
報告者:ジェロム・カセバ スタッフ
コンゴ民主共和国での活動内容の報告です。
※英語音声、日本語字幕入り
ナレーション:柳瀬ひかる スタッフ
こどもから大人まで、クイズを通して、世界の飢餓・飢餓について一緒に考えましょう!