ハンガーゼロの様々な活動の報告をいたします。
2025年03月31日
ハンガーゼロは、3月28日にミャンマー中部で発生した地震で被災された人々を救援するため、海外パートナーの韓国飢餓対策機構(KFHI)の緊急支援活動に協力、募金の受付を開始しました。
KFHIの緊急支援チームは、30日に激震地の(ミャンマー第2都市)マンダレー市南部に活動拠点を設営して活動を始めています。
活動内容は、観光地として知られているインレー湖周辺で1000家族を対象に①緊急食料キット(米、油、パスタ、砂糖、飲料水)②衛生キット(歯磨きセット、石鹸、生理用ナプキン)を配布。400家族に③一時避難シェルター(テント、ターポリン布)の提供を実施します。。
また、次の段階として子どもたちが安全に過ごせる広場の構築や住宅再建プログラムも進めていきます。
インレー湖周辺の住宅被害の状況
ハンガーゼロは、ミャンマー地震被災者のために募金活動を行なって資金面でKFHIの救援活動に協力するとともに、現地での被災状況や救援プログラムによりハンガーゼロからもスタッフを派遣を検討します。
なお現地ではキリスト教会にも大きな被害が出ています。
地震で壊れた教会
①郵便振替00170-9-68590 (一財)日本国飢餓対策機構 記入欄に必ず 「ミャンマー地震緊急募金」を明記
②ホームページ及びコンビニからのデジタル決済は、こちらから ミャンマー緊急募金をクリック
ハンガーゼロ 災害支援部/広報