豪雨災害でスタッフ派遣 | 活動報告|ハンガーゼロ

活動報告

ハンガーゼロの様々な活動の報告をいたします。

豪雨災害でスタッフ派遣

当機構は「2018年7月豪雨」の被災者支援として、緊急援助班リーダーの伊東スタッフと安達スタッフを岡山県の倉敷市に派遣しました。2名は車にパンの缶詰約800食分を積んで今夕にも同地に向けて出発しました。

倉敷では明日10日に、現地で立ち上がったキリスト教会の支援ネットワークの最初の会合に参加しました。
その上で同支援ネットワークの被災者支援活動に対して、当機構の役割を確認して協力していきます。
 合わせて被災地での情報収集を行い、現段階での被災者のニーズを探り、当機構としての被災者支援につなげていきたいと考えています。
 当機構としては、今回の豪雨被害が非常に広域となっていることから、それぞれの被災地で支援活動を行う他の支援団体やネットワークとも協力を図りながら、より迅速でかつ効果的な支援を求めていきたいと考えています。
 なお、当機構は現段階において救援物資とボランティアの受付は行っていません。

皆様の温かい応援をぜひよろしくお願いいたします。

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呉市狩留家の被災状況(広島福音自由教会 北野牧師が現地で撮影)

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